※2019年2月に1度バージョンアップあり。
※日経225mini1枚での取引実績となります。
※助言サービスラクトレで発生する報酬、証券会社への手数料は考慮しておりません。
一つでも当てはまる方は続きをぜひご覧ください。
数多く世に出ているシステムトレードの中には、カーブフィットといって、ロジックを構築する際に過去の価格データをもとに 実績がよくなるよう条件をどんどん足していき、構築しているものもあります。
カーブフィットさせすぎたシステムは、一見ものすごく良い実績に見えますが、実際にリアルトレードを始めた途端に崩れだすものが多いと言われています。
この「システマデイ寄り引けシステム」は、2018年1月よりフォワード検証を開始し、2018年11月より弊社サービス「ラクトレ」の中でシグナル配信として、 実際に会員の皆様にリアルタイムでメール配信をしていたシステムトレードです。※ラクトレでは「システマデイ寄り引け」という戦略名にてシグナル配信。
実際に投資家様に配信した実績があるので、カーブフィットさせた実績ではありません。
フォワード検証を開始した2018年1月以降の実績はこのようになっております。
※ラージ、miniの価格差、ロスカット設定などの兼ね合いから、2019年2月以降のラクトレでの配信実績とは一部成績に差がございます。
1年4カ月のフォワード実績、さらには半年の配信サービスでの実績を積んだシステムトレード。
皆様、はじめまして。システマティックトレーダー山口です。今回、このシステマデイ寄り引けシステムを開発した日経225トレーダーです。
もともと私はFXのEA開発からスタートし、12時間後のレートを予測するシステムを構築しました。
また、相場が大きく動いた時にかなりの高確率で利確できるトレンドフォローのシステムも開発し、利益を上げてきました。
しかし相対取引ゆえの不透明さに嫌気がさし、2006年より日経225のシステム開発に転換したのです。
一般的なインジケーターを一切使用せずに独自のシステムを開発し、パラメーターの研究に没頭する日々を送ってきました。
今回、その中でも私がロジック提供をしている、「ラクトレ」という日経225のシグナル配信サービスで実際に配信されていた、「システマデイ寄り引け」というシステムを、買い切り型のシステムとしてご提供させていただくこととなりました。
今日、日経225が上がるのか、下がるのかを予測するシンプルなシステムです。初心者の方から裁量でトレードをされている方まで、ご活用いただくことができる内容となっています。
私は、10年以上システムトレードの開発、研究をしていますが、十数年、いや数年間全く同じロジックで、負けずに勝ち続けているものは見たことがありません。
勝ったり負けたりを繰り返しながら利益を伸ばすのならばまだしも、「ドローダウン」といって、数カ月単位で負けが続いてしまうことが、システムトレードには必ずと言っていいほどあります。
ほとんどの投資家はそのドローダウンに耐えられず、トレードをストップしてしまいます。
では、どうすればよいのか?
そこで必要となるのが、パラメーターの微調整です。
基本的なロジックは変えずに、フィルターと言われる細かい売買ロジックの条件を足したり、減らしたりして調整します。これは、序盤でお話した、カーブフィッティングと同様の意味を持ちますが、中身は似て非なるものです。
私は、実際にフォワードで実績を積み、ある程度の期間が経過したタイミングで、成績の良し悪しに関わらず、システムトレードのロジックの「見直し」が必要であると考えます。
ロジックを構築した際に考慮した過去の値動き、そして実トレードで走らせたフォワード期間の相場の値動き、これらの両方を加味して細かな調整を行っていく。その期間はロジックにもよりますが、早いもので3ヵ月、長くても半年から1年に1回は必要であると考えています。
成績が良いからこのまま続ける、成績が悪いからやめる、のではなく、
成績がよかろうが悪かろうが「見直し」の時期を設ける。
世に出る多くの売買システムやソフトは「購入すれば今後も半永久的に使えるだろう」と謳って販売しているものが大半です。
確かに間違いではありません。
しかし、一度作ったロジックが、今後も必ず有効に使えると私は思っていません。
それは、「同じ相場」は1つとしてないからです。
システムトレードは過去の値動きをもとにテクニカル分析を用いて、未来の相場を予測しますが、過去の値動きだけでは優位性を保ち続けることは非常に困難です。
よって、このエクセルシステムは、
半永久的に使えるものです、とは言い切ることはできません。
半永久的に使えるかどうかがわからないからこそ、細かな微調節を行いアップデートしていくのです。
それが、私のシステムトレードの考えです。
私自身も、システムトレードでなかなか利益を上げることができなかったひとりです。その経験があるからこそ、「システムトレードで利益を上げること」にとてつもない時間を費やしてきました。
未来の相場を予測して、利益を上げるということは、答えのない問題を解き続けているようなものです。
もし今あなたが、トレードで利益を上げることができていないのであれば、この私のエクセルシステムが、必ずやあなたの役に立つことでしょう。
世に出るシステムソフトの価格帯は本当にピンからキリまでです。今回、こちらのシステムソフトをいくらでご提供するか非常に迷いました。
ただ、先ほどもお伝えした通り、今後パラメーターの微調整などを行い、バージョンをアップデートしていくことからも、皆様にご利用いただきやすい価格帯に設定しました。
さらに、今回販売スタートを記念して、7月31日までの期間を先行販売期間とし、特別価格にてご提供いたします。
8月以降は価格が変更となりますので、ぜひこの機会を逃さぬよう、お早めにお申し込みをいただければと思います。
さらに!システマデイのパラメーターを調整しブラッシュアップした
システマデイ Type Bを特典にいたしました。
今回は、システマデイ配信ロジックに加えて、同時期にパラメーターを調整させた、日中寄り引けシグナルを特典としてご用意しました。
左の成績表を御覧ください。
基本ロジックは同様で、パラメーターの微調整を行ったエクセルですが、システマデイとほぼ同等の力を持ちながら、直近の相場に関しては更なるパフォーマンスを発揮しています。
両方使うもよし、どちらかのみを使用するもよし、異なったサインが発生した時はトレードを「見送る」もよし、使い方は多種多様。
パラメーターを調整することによって、実績に大きな差が出てくることをご実感ください。
本商品は利益が出ることを目的に作成しておりますが、投資に絶対はございませんので、必ず勝てる、必ず儲かるという保証はできません。最終的な投資判断はご自身で行っていただきますようよろしくお願いします。
サインの算出にはラージのデータを用いますが、ラージ、ミニどちらでもご利用可能です。
1枚です。ご自身の資金量に併せて、枚数は変更してご利用ください。
2019年6月24日時点のミニ1枚のSPAN証拠金は66,000円です。※ラージは660,000円
最低この資金があれば取引は可能ですが、追加証拠金のリスクを考慮して資金には余裕をもってご利用ください。
証券会社の指定はございません。普段使いなれておられる証券会社をご利用ください。
当ソフトのサポート期間は購入後半年間となります。その間は操作方法など、お問合せいただきましたらサポートいたします。
なお、当ソフトは紹介サイト本編でも解説している通り、パラメーターの調整を行っていくことから使用期間を設けており、2019年12月末まで使用可能となります。
基本操作は2STEPのボタン操作のみです。
ただし、価格データの自動取得の際に、取得元のWEBサイトの状況によっては正常に価格データが取得できない場合があります。
その場合は、WEBサイトより直接価格データを確認して、コピー&ペーストもしくは手入力をしていただく必要があります。
詳しくは取り使い説明書マニュアルをご確認ください。